胃カメラ・大腸カメラにおける鎮静剤の使用について
ドクター解説
みずの内科内視鏡クリニック（名古屋市北区）では、患者さんの安心・安全を最優先に、胃カメラ・大腸カメラを行っています。
当院では鎮静剤を使用する場合と使用しない場合の両方に対応し、患者さんの希望に応じて選択可能です。
当院の特徴
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内視鏡専門医による丁寧な診察・検査・結果説明
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最新内視鏡システム導入で高精度検査
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アネレム（レミマゾラム）を採用、安全性重視
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WEB予約対応、胃カメラは当日検査も可能
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日曜午前診療あり、朝7:30開始
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名古屋市北区だけでなく、北名古屋市、小牧市、豊山町、春日井市、西区、守山区、東区、中村区からも来院
鎮静剤を使用した内視鏡検査について
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実施日：平日のみ（木曜を除く）
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対象：胃カメラ・大腸カメラ
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条件：前日までの事前診察が必要
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土曜・日曜は鎮静剤使用検査は行っていません
鎮静剤を使用しない内視鏡検査について
胃カメラ（鎮静なし）
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WEB予約で当日検査可能
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診察・検査・結果説明を同日に受けられます
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生検を行った場合は結果説明が後日
大腸カメラ（鎮静あり・なし）
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検査日の3日前までに事前診察が必要
鎮静剤の種類と特徴
ドルミカム（ミダゾラム）
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長年使用されてきた鎮静薬
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効果が長めで、検査後に眠気が残る場合あり
アネレム（レミマゾラム）
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代謝が早く回復がスムーズ
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拮抗薬で効果を中止可能、安全性が高い
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検査後の体調回復が早い
アネレムが効きにくい場合
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睡眠薬や抗不安薬を日常的に使用している方
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アルコールを多く飲む方
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薬に耐性がつきやすい体質の方
投与量を調整して安全に配慮し検査を行います。
当院がプロポフォールを使用しない理由
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一部メディアで不適切使用の報道があり、学会から注意喚起が出ています
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呼吸抑制や血圧低下のリスクがあるため、人工呼吸管理や麻酔科医による管理が必要
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学会の指針では、内視鏡医とは別に鎮静管理医師が必要
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安全性確保の観点から、当院ではアネレムを採用しています
よくある質問（FAQ）
Q1. 鎮静剤を使用した検査はいつできますか？
A. 平日（木曜を除く）で、前日までの事前診察が必要です。
Q2. 鎮静剤を使わない場合は？
A. 胃カメラは当日検査可能、大腸カメラは3日前までに事前診察が必要です。
Q3. 朝早くや日曜でも受診できますか？
A. はい、日曜午前診療あり、朝7:30開始です。
Q4. 名古屋市北区以外からも通えますか？
A. 北名古屋市、小牧市、豊山町、春日井市、西区、守山区、東区、中村区からも多く来院されています。
名古屋市北区・黒川駅周辺で内視鏡検査をご希望の方へ
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胃カメラは鎮静あり・なしを選択可能
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大腸カメラは事前診察を必須
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鎮静剤はアネレムを採用
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プロポフォールは使用していません
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朝7:30より診療開始、日曜午前も診療を行っています
安心・安全な内視鏡検査をご希望の方は、名古屋市北区・黒川駅 徒歩9分の みずの内科内視鏡クリニック へご相談ください。
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